♪香水の分類
ひとつの香水に、香料が含まれている種類は平均して50~200種類と言われています。
更に、香料は何百という香りを構成する成分から成り立ち、何種類もの成分が複雑に組み合わされ、香りが出来上がります。
香水はたくさんありますが、似た香りはないと言えるでしょう。
香水を作る3つのものは香料油、アルコール、蒸留水です。
香料の分類としては、科学的に合成された単品香料と自然の動植物からとれる天然香料に分かれますが、天然の香料は希少性な為に高価な物とされています。
多数の香料が存在しますが、代表的な天然香料の分類 をご紹介します。植物性香料は花、果実、樹皮、葉、根などを原料にしています。
☆ベルガモット ベルガモ地方原産の柑橘。柑橘系のなかでは甘みがあり、刺激も強い。 ☆マンダリン 中国で主にとれるオレンジ。 柑橘系で独特の甘みがある。 ☆レモン/グレープフルーツ ☆アニス ☆コリアンダー ☆レッドペッパー ☆バニラ ☆ローズ ☆ジャスミン ☆ラベンダー ☆ネロリ ☆リンデン |
動物性香料:は動物の生殖腺分泌物等から作られます。
アンバーグリスとは龍涎香、マッコウクジラの腸内結石、
カストリウムとは海狸香、ビーバー、
ムスクとは麝香、ジャコウジカ、シベットとは霊猫香、
ジャコウネコ、ジャコウネズミ
の五種が知られています。
現在、シベットのみ、エチオピア産の天然香料が使われることがあるそうです。
それ以外は、ほぼ合成へ移行していると言われています。
合成香料の分類 アルデヒド等
合成香料とは自然界の香りの成分を分析したものを言います。
天然には無いものを合成したり、化合物を原料から化学的に合成します
単離香料 メントール等
単離香料とは天然の香料から成分を部分的に分離させる方法を言います。